アリー・マリン氏が地元の里親を求めるリストで猫を探していると、虎柄の子猫が目に入りました。
「ボブ・マーリーは私の好きなアーティストの一人ですが、シェルターはその子猫をボブ・マーリーと名付けていました。私にはそれがサインに思えました」とアリー氏は語りました。
何をしてもユニークな子猫
アリー氏は、その日のうちに車を40分走らせ子猫に会いに行きました。到着するとすぐに、アリー氏は元気いっぱいの子猫に迎えられました。
「一分かそこらで、彼は私に近付いてきて、なでさせてくれました」
その日、アリー氏はマーリーを家に連れ帰り、それが楽しい新たな冒険の始まりになりました。
「彼は私がこれまで会った中で一番面白い猫です。とても愛らしくて、誰にでもなつきます。元気いっぱいで遊ぶのが大好きですが、疲れたときは抱っこが大好きです」
マーリーの愛らしいこの鳴き声(動画参照)は、ゴロゴロと喉を鳴らす音とお喋りが混ざっているように聞こえます。彼があくびをするときはいつも、眠気を振り払うように声を上げます。
彼はシンクの水や羽のおもちゃで遊ぶのが大好きで、さらにはPCの画面を上ったり、虫を捕まえたり、物陰からこちらをのぞき見したりするのも大好きです」とアリー氏は話しました。
「彼はいつも私を笑わせてくれて、悲しいときは慰めてくれます。これまでの人生で最高のことです!」
via: Kitten Walks Up to Woman Asking to Be Adopted — She Discovers His Chirpy Meows, Unbridled Energy