猫でもわかる 秘密の英語勉強会

1分で覚える「learn to 〜」の意味と使い方

今回は英語フレーズ「learn to 〜」の意味と使い方を勉強しよう。

learn は「学ぶ」とか「覚える」という意味でしたね。

「〜するようになる」「〜できるようになる」

learn to 〜 は「〜するようになる」とか「〜できるようになる」という意味。to の後は動詞の原形だね。

また、自然にするようになるというより、努力の結果としてできるようになるという意味が含まれているよ。

自然にするようになる場合は?

come to 〜 で「〜するようになる」。この to の後も動詞の原形だね。

 例文
[1]

He learned to swim.

彼は泳げるようになった。

[2]

You must learn to be more patient.

もっと辛抱強くならなければいけない.

[3]

As he grew up, he learned to put things in perspective.

彼も大人になって、物事を総合的な視野で見られるようになった。

[4]

I came to believe that he was innocent after all.

私は彼が結局無実だったと信じるようになった。

He learned to swim

このように learn to 〜 は「〜するようになる」「〜できるようになる」という意味になる。

[例文3] の As は接続詞だから、As he grew up で「彼が成長して」という従属節になる。put things in perspective は「広い視野で物事を見る」という意味だね。

大局観ってやつか。

例文引用
[2] 新英和中辞典
[3] Tanaka Corpus
[4] ロングマン現代英英辞典