あるホーム・デポで働く従業員が鳴き声を聞き、店の外で小さな三毛猫を見つけました。
via: Worker Finds Calico Kitten Meowing Outside Alone and Rushes to Help
保護猫が手に入れた新しい家族
ジュリエッツ・ハウス・アニマル・レスキューの里親ボランティア、カサウンドラ・マイモネ氏は、ホーム・デポの外で発見された生後三週間ほどの子猫に関する電話を受けました。
母猫と兄弟のいない子猫を見つけた従業員は、子猫を店に入れ、他の従業員も手伝いに来ました。彼らはすぐに箱と柔らかい毛布を与え、治療を必要としている子猫に手を差し伸べました。
カサウンドラ氏は店に駆けつけ、間に合わせのベッドで子猫がぐったりしているのを目にしました。子猫はノミに覆われ、目は感染症にかかっていました。
従業員はみんなこの小さな三毛猫にメロメロになり、助けが来たことを喜びました。彼らは子猫が出て行くときにサヨナラを言いました。
待望の入浴を終え、ノミがいなくなった子猫はずっと気分が良くなりました。その夜はお腹いっぱいになり、十分に休みました。
翌日、メイズと名付けられた小さな三毛猫は、元気になって立ち上がり、寝床の周囲を歩き回ると、毛布に座ってくつろぎました。
付きっきりの授乳を数日続け、メイズは体重が増え元気いっぱいになりました。メイズの目はすっかり綺麗になり、エサもたくさん食べました。
メイズはカサウンドラ氏の飼い犬ウィニーを気に入り、機会があればいつでも寄り添っています。
メイズは友だちと一緒にいた方が良いと考えたカサウンドラ氏は、茶トラの子猫パンプキンを紹介しました。すると、メイズとパンプキンはすぐに仲良しになりました。
パンプキンはメイズのすることを何でも真似します。
メイズが固形フードの食べ方を理解したとき、パンプキンはそれを真似しようとしました。保護猫であるパンプキンは、じゃれ付く相手を見つけたことにも喜んでいます。
彼らはもうエサや住む場所の心配をする必要はなく、犬の友達と共に快適な生活を楽しんでいます。