2018年最後の更新ということで、雑談的に来年買いたいデジタル商品を紹介します。
誰も得しない回です。
HUIONの液タブ Kamvas Pro13
最近発売されたHUIONの液タブ「Kamvas Pro13」。
中華液タブでありながら、充電不要ペンの筆圧感度は8192段階、傾き検知機能にも対応するなど高性能です。
液晶の発色も良く、使用者のレビューによるとWACOM製の同サイズ液タブと遜色ないという意見もあります。
それでいてお値段は約3万7千円とかなりリーズナブルです (WACOMの「Cintiq 13HD」は8万5千円)。
以前から「これいいなー」と思って眺めていたのですが、ほぼ同スペックで液晶サイズが一回り小さいモデルも発売されていることに気付きました。
Kamvas Pro12
同じくHUIONの「Kamvas Pro12」。
液晶は11.6インチですが、解像度は13インチモデルと同じく1920 x 1080 のフルHD対応です。
お値段は約3万1千円。作業机が狭いので個人的にはこれぐらいコンパクトなモデルがほしい。
他には、Microsoftの「Surface Go (約6万円)」やAppleの「iPad Pro (約9万5千円)」という選択肢もあるんですけどね。どちらも別売りのペンが高いんですよ。ペンが。
ちなみに、現在の環境は以前紹介したのと同じ。
ブログ開始当初からずっとこれで描いています。
これ、お絵かき用の液タブではなくただの格安タブレットPCなんですが。
Mac mini
もう1つ買いたいものは今年リニューアルされた「Mac mini」。
現在のメインPCは数年前に購入したMacBook Proですが、毎日使い倒しているとバッテリーの寿命が気になるのでデスクトップに買い換えたい。でもiMacはでかすぎる。そこでMac miniですよ。
現在のMac miniには2つのモデルがあって、安い方は4コアのプロセッサ搭載、高い方は6コアのプロセッサを搭載しています。6コアて・・・・・・日常的な用途なら安い方で十分じゃね?
ということで新しいMac mini (約9万6千円) を買いたいところです。
今年買って良かったもの
基本的に仕事関連以外の買い物はあまりしませんが、今年買ったデジタル機器で毎日愛用しているのはこちらのキーボード。
ARCHISS「ProgresTouch」の静音赤軸 (ピンク軸) モデルです。
プログラマ時代からメカニカルキーボードの赤軸がお気に入りだったのですが、ピンク軸は打鍵音が静かになっており、打ち心地も赤軸と遜色ないので快適です。
やっぱりキーボードは省スペースタイプに限る! (机が狭いから)
静音赤軸メカニカルキーボード買ったった!
というわけで、来年買いたいものと今年買ったものの紹介でした。
最初に紹介した液タブは、バーチャルユーチューバーっぽい人がレビュー動画を投稿しています。
これぐらい絵がうまい人が使うべきですよね、液タブって。