Apple共同設立者のスティーブ・ウォズニアック氏は、マスターカードの「Connecting Tomorrow」イベントに出席し、AIや自動運転車などさまざまなことについて話しました。仮想通貨についてウォズニアック氏は、初期のインターネットと同じくらい進展が遅いと述べました。
ウォズニアック氏の見解
Appleの共同設立者で仮想通貨ファンでもあるスティーブ・ウォズニアック氏は、仮想通貨業界の進展を初期のインターネットと比較して、仮想通貨に対する肯定的な見解を改めて述べました。
スティーブ・ウォズニアック氏は先日、バルセロナで開催されたマスターカードの「Connecting Tomorrow」イベントで、人工知能 (AI) や自動運転車におけるAIの影響などを含め、多くのことについて話しました。そのうちの一つのトピックである仮想通貨については、初期のインターネットと同じくらい進展が遅いと述べました。
「非常に早く進展することはないでしょう。インターネットの黎明期、人々は飛行機の予約など、日常生活のあらゆることができるアプリについて話し始めました。しかし、それほど急速に進展することはなく、激しく崩壊し、バブルははじけました」
「しかし、インターネットに関するこれらの約束は、最終的にすべて我々の生活の一部になりました」
ウォズニアック氏は、以前にもイーサリアムを初期のAppleと比較しています。
_
