猫でもわかる 秘密の英語勉強会

1分で覚える「in touch」の意味と使い方

今回は英語フレーズ「in touch」の意味と使い方を勉強しよう。

これは映画やドラマの台詞でもよく聞くフレーズだね。

「タッチの中」・・・・・・ではないですよね、絶対。

「〜と連絡を取りあって」

in touch は「〜と連絡を取りあって」という意味。touch と聞くと「接触」という意味を思い出すけど、in touch には「接触する」「連絡をする」などの意味もある。

in touch は色々な基本動詞と組み合わせて、get in touch 〜、keep in touch 〜、be in touch 〜 などの使い方があるよ。「連絡を取る」とか「連絡を保つ」という意味だね。

接触と連絡が同じ単語で表現されるのか。

 例文
[1]

I'll be in touch with him.

彼と連絡を取ります。

[2]

I will get in touch with you again later.

後日改めてご連絡します。

[3]

I hope we will be able to keep in touch.

今後もおつきあいいただけるよう願っています。

[4]

He got in touch with me now.

今、彼から連絡がありました。

[5]

Please feel free to get in touch with us.

まずはお気軽にご相談下さい。

Get in touch

このように in touch は「〜と連絡を取りあって」という意味になる。with 〜 で誰と連絡を取るのかを示しているよ。

[例文5] の feel free to 〜 は「遠慮なく〜する」という意味で、相手に何かを勧めるときによく使われるフレーズだね。

前に一度勉強したフレーズですね。

そう、これもビジネス文書や TOEIC などの資格試験でよく見るフレーズだから覚えておくといいよ。