猫でもわかる 秘密の英語勉強会

カメラを持って藤を見に行こう(格安中華レンズ編)

藤の花が満開なのでカメラを持って見に行ってきました。

今回は格安の中華レンズを購入したので、いつものソニー NEX-5R に装着しました。こんなやつ。


YONGNUO製 AF 50mm f1.8 大口径 オートフォーカス レンズ

一応 50mm f1.8 の単焦点レンズです。5 千円台で買える非常に安いレンズで手ぶれ補正はありません。まともに撮影できるのでしょうか?

藤を見に行こう

はい到着。こんな感じの所です。

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藤がたくさんぶら下がっています。満開や。

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紫のやつとピンクのやつ。

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白のやつと紫のやつ。

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背景をぼかしたいマン。

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山を背景に撮りたいマン。

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暗い背景とのコントラストを楽しみたいマン。

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撮影はすべて手持ち撮影で、JPEG 撮って出しです。今回のレンズは手ぶれ補正機能がないので個人的には前回の望遠レンズや前々回のシグマの単焦点レンズの方が使いやすいかな、という感想です。

使用カメラ

前回同様、カメラはソニーのミラーレスカメラです。


ソニー SONY ミラーレス一眼カメラ α NEX-5Rボディ

レンズは YONGNUO の単焦点レンズ (50mm) を使いました。Canon に「撒き餌レンズ」と呼ばれる 50mm の単焦点レンズがありますが、このレンズはその撒き餌レンズのコピー品です。とっても安いです。


YONGNUO製 AF 50mm f1.8 大口径 オートフォーカス レンズ

このレンズは Canon と同じマウントなので、前回同様そのままソニーのカメラに取り付けることはできません。そのため以下のマウントアダプターを使っています。


STOK キヤノンEFレンズ-NEXマウントアダプター

電子接点付きのアダプターですが、今回使ったレンズはオートフォーカスが機能しなかったためマニュアルフォーカスで撮影しました。手ぶれ補正もないので手持ち撮影は結構難しかったです。ま、安いし別にいっか。

おしまい。