どうもワイです。
Zaifハッキング事件の報道が仮想通貨市場に影響を及ぼす可能性があったものの、日本のマイナー取引所のことなど意に介する様子もなく市場は全体的に高騰しました。
Zaif is a minor exchange, currently ranked 108th in daily volume, according to CoinMarketCap.
CoinMarketCapによると、Zaifは1日の取引量で現在108位のマイナー取引所です。
ビットコインは下落後すぐに値を戻し、そのまま上昇トレンドを継続しています。現在は6,550ドル (約73万円) 前後で取引されています。
リップル (XRP) は、昨日のチャート分析で価格上昇が予想されてはいたものの、その後予想を大きく超えて上昇し、現在は0.45ドル (約51円) の値を付けています。
日足チャートではダブルボトムの形になっています。
10月1日にリップル社主催の国際カンファレンス「SWELL 2018」が開催されるので、その期待感から上昇している可能性が高そうです。高騰前にXRPを購入した方はおめでとうございます。僕も一応少し買っておきました。やったね!
XRPは一気に高騰したので一度調整するかもしれませんが、このまましばらく勢いを維持してほしいところです (祈り)。
それにしても、Zaifハッキング事件が全くといって良いほど影響しなかったのはなぜなんでしょうか? フィスコの金融支援が迅速に発表されたためでしょうか。それとも (コインチェックと比べて) 規模が小さかったから? 何にしろ大きな影響がなくてホッとしました。