分析会社のHarris Insightsと仮想通貨スタートアップのGemが合同で行った調査によると、回答者の半数が仮想通貨投資に興味があることがわかりました。
via: NEW SURVEY FINDS 50% OF AMERICANS ‘WILLING TO TRY OUT’ BITCOIN
約半数が興味あり
2,000人を対象とした新しい調査によると、回答者の半数が「新しいアセットクラスに挑戦してみたい」と回答したことがわかりました。
同調査によると、回答者の約8%がすでに仮想通貨に投資をしており、お気に入りの仮想通貨はビットコイン (BTC)、イーサリアム (ETH)、ライトコイン (LTC) と回答しています。
興味深いことに、高所得者ほど投資する人は少なく、年収10万ドル (約1100万円) 以上を稼ぐ世帯のうち何らかのデジタル通貨を所有するのは6%のみ、年収5万ドル (約550万円) から7万4900ドル (約824万円) では11%に増加します。
さらに、年収5万ドル未満の人も高所得者より投資しており、約7%が仮想通貨を所有していることが調査で判明しました。
また、同調査では若い人ほど仮想通貨投資に興味があることがわかりました。
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