オハイオ州に住む男性が自宅ガレージ内で自家製原子炉の制作中に高周波火傷を負ったと911通報し、周辺の約40世帯が避難しました。
原子炉を作ってみた
12月5日の夜、コロンブス北西部の複数の通りに避難命令が出され、爆発物処理班、放火火災調査官、および医師らが現場に駆けつけました。
各世帯は十分な注意を受けて避難したと当局は説明しており、住人の話では、男性が危険物を作ろうとしていたことが信じられないとのことです。
この核装置は「量子物理ジェネレータ(quantum physics generator)」と呼ばれています。