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わずか3カ月。英語で帰国子女に勝った勉強法でも使われた例のアレ

3ヵ月で帰国子女に勝った英語勉強法

英会話が上達する勉強法には共通点があるようです。

英語系 YouTuber の Jun さんが公開している動画で、英語がまったく話せない状態からわずか 3 カ月で帰国子女を言い負かすほど上達した方法が紹介されています。

3 カ月で英会話が上達した方法とは

3ヶ月で帰国子女を言い負かす How I learned English 3 (スピーキング編)

Jun さんが最初に取り組んだ方法は、日本文と英文のセットを用意して、日本文を素早く英文に訳すというもの。これは「英文のクイックレスポンス」または「瞬間英作文」と呼ばれるトレーニング法です。

英語が苦手だった Jun さんは、This is a pen. などの初歩的な英文を使った練習から始めたと言います。英会話力を伸ばすためには、難しい英語の勉強よりも簡単な英語を素早く引き出すトレーニングの方が重要だからです。

次に、英文法書『Grammar in Use』の紹介 (6:00 ~) に続き、英語圏の友だちを作る方法として無料アプリ『HelloTalk』を推奨しています。そして、もう一つのトレーニング方法として「ひとりごと」が紹介されています (8:30 〜)。

Jun さんは 3 カ月間に渡ってこれらのトレーニングを行ったことで、英語ディベートで帰国子女を言い負かすことができたそうです。

これらの勉強法および練習法は、先日の記事「【3分でわかる】独学で英会話が身につく勉強法を簡単にまとめました」で紹介したものと共通点が多いと思いました。使用する教材やアプリは違うものの、方法や考え方はほぼ同じです。いずれも、ポイントは簡単な中学レベルの英語を徹底的にトレーニングすることにあります。

「クイックレスポンス」と「ひとりごと」は英語教師の木村達哉氏も推奨しており、彼の生徒がディベート大会で優勝するほど英会話がグングン上達した方法でもあります。

中学英語を徹底的にトレーニング

英語をスラスラ話すためには、難しい高校英語に時間をかけるより、簡単な中学英語を「使いこなす」練習をする方が近道です。

「英会話の練習をする前にまずは中学・高校の総復習をしよう」と考える人もいますが、中高 6 年分ともなると相当なボリュームがあります。普通は 6 年かけて勉強する量なので、とても 1 週間やそこらでは復習できません。

また、高校英語は難易度が高いため、勉強途中で挫折する可能性もあります。そうすると結局英会話の練習をしないまま終わってしまいます。

高校英語
中学・高校英語を総復習する

おすすめは、中学英語の復習をしながら英会話の練習をすることです。Jun さんのように初歩的な英文を話す練習をしながら勉強をすすめていくと、中 1 英語の勉強が終わる頃にはそこまで勉強した範囲の英語が「使える」ようになっています。そして、少しずつステップアップしていけば良いのです。

この方法の良いところは、たとえ途中で挫折しても、それまでに勉強した範囲の英語が使えるようになっているという点です。たとえば高 1 レベルで挫折しても、中 1 〜 中 3 レベルの英語を徹底的にトレーニングしているため、ある程度の英語が使えるようになっています。

中学英語
中学英語を使いこなす

練習のポイントは間違いを気にせずにどんどんアウトプットすることです。世界中で英語を話す人はネイティブより非ネイティブの方が多く、間違えながら話すことが当たり前になっています。

日本人が普段話している日本語でさえ間違った言葉が氾濫しているのに、英語で完ぺき主義になる必要はないのです。