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おでこに「第二の尻尾」が生えた子犬を保護、フェイスブックに写真が投稿され人気者に

Tail

おでこに第二の尻尾が生えた生後10週の捨て犬が、ミズリーの動物保護センター Mac's Mission に連れ込まれました。

おでこに尻尾が生えた捨て犬

Mac's Missionでは主に特別な支援が必要な動物を扱っており、その子犬はノーファルと名付けられました。

おでこの尻尾は子犬に悪影響を及ぼさないため「医学的に除去する必要がない」と言われています。

また、フェイスブックに投稿されたノーファルの写真が人気となり、同センターの活動を周知するのに役立ちました。

Mac's Missionを運営するロシェル・ステフェン氏は、「痛みもなく何時間も遊んでいます」と語りました。

X線写真によると、おでこの尻尾は実際の尻尾のおよそ三分の一の大きさであり、何にもつながっていないことがわかりました。この尻尾はノーファルを「史上最高にクールな子犬」にする以外には何の役にも立っていないようです。

同センターの職員は、ノーファルがもう少し大きくなり、おでこの尻尾が全く問題ないことを確認したいため、まだ引き取り先を決めていません。

フェイスブックページに投稿されたノーファルの写真と動画には、24時間で数万もの「いいね」が付けられました。

via: Narwhal: Puppy with extra tail on his head rescued