AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01g」を購入、気に入りました！

完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。

完全ワイヤレスイヤホンとは、イヤホン本体にバッテリーを搭載し、ケーブルが一切ないBluetooth接続のイヤホンです。AppleのAirPodsが有名ですね。

今回購入したのはAVIOTの「TE-D01g」。
以下のようにブラック、アイボリー、ネイビー、パールホワイトの4色から選べます。

完全ワイヤレスイヤホンを購入するのは初めてなのでちょっと不安でしたが、実際に使ってみてかなり気に入りました。

「TE-D01g」の気に入った点を簡単に書いていきます。

超コンパクトサイズ

これまでにもBluetooth接続のイヤホン（ケーブルあり）やワイヤレスヘッドホンは使っていたのですが、今回購入したTE-D01gは、ケースを含めても圧倒的にサイズが小さくて持ち運びがラク。ポケットに簡単に収まるサイズです。

一方、ワイヤレスヘッドホンは、家で使うには良いけど持ち歩くにはちょっと邪魔です。

ちなみにケースは充電器も兼ねているので、イヤホンを収納するだけでバッテリーが充電されます。また、ケースからイヤホンを取り出すと電源がオンになり、Bluetooth接続も自動で行われます。楽ちん。（もちろん最初の一回は自分で接続する）

カタログスペックでは、イヤホンに搭載するバッテリーだけで約10時間の連続再生が可能。ケースのバッテリーをあわせると最大50時間使用できます。

実際、夕方からぶっ通しで使用しても夜寝るまでバッテリーが切れません。
ぶっ通しと言っても、さすがに夕食時と入浴時には外すけど、その際わざと充電ケースにいれずに放置しても寝るまでバッテリーは切れませんでした。

使わないときにちゃんとケースに戻せばいくらでも使えそう。（ただしapt-X使用時は再生時間が2〜3時間ほど短くなるとのこと）

以前使用していたBluetoothイヤホン「MDR-NWBT20N」は、8時間の再生が可能でした。こちらはノイキャン機能もあるので、これはこれで良い商品でした。

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-NWBT20N

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音質に関してはあまり詳しくないですが、高音質・低遅延コーデックのapt-Xにも対応しているため、かなり良い音が出ていると思います。

今年初旬に購入したワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」と比べるとさすがに劣るけど、値段が4倍ぐらい違うしね。100円のイヤホンと比べると明らかに高音質だと感じます。

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3

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ちなみにWH-1000XM3はノイズキャンセリングが最強なので、静かな環境で勉強や仕事がしたいときに最適です。

やはり、ケーブルがないのがすごくラク。
これはワイヤレスヘッドホンでも同じだけど、ヘッドホンより小さくて軽いのでより一層自由に動ける感覚があります。

左右のイヤホンには操作ボタンが付いていて、押す回数や長さで曲の再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調節などの操作が行えます。あと、マイクが付いているので音声操作（SiriやGoogleアシスタント）や通話にも使えるようです。

というわけで、「小さくて軽い点」「音質が良い点」「バッテリーが長持ちな点」が気に入っています。

ソニーの製品のようなノイズキャンセリング機能はないけど、気軽に持ち運べるイヤホンとしてなかなか良い製品だと思いました。

AVIOT TE-D01g Bluetooth イヤホン完全ワイヤレスイヤホン

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