ライトコインの開発者チャーリー・リー氏は、CNBCの番組で、最近の弱気市場はビットコインの買い時であると話しました。ただし、失っても支障のない余剰資金で投資するようにと釘を刺しています。
ただし余剰資金で
仮想通貨市場は今年の3分の2以上が弱気相場にあり、そろそろ9月になろうとしているためビットコイン価格が2018年に史上最高値を更新する可能性はますます低くなりつつあります。
しかし、この長期的な下落後でも、ライトコインの開発者チャーリー・リー氏はまだビットコインが買い時にあると述べています。
リー氏は、CNBCの番組で、価格の下落は余剰資金を持つ長期的な投資家にとって素晴らしい投資機会を作り出していると述べました。
「ドルコスト平均法で下落中に買うのは良いことだ。失っても良い資金を費やすのであれば、問題ないと思う」
GoogleおよびCoinbaseの元エンジニアであるリー氏は、昨年第4四半期の暴騰中に見られたように、借金でビットコイン投資をすることに反対しています。また、短期的な価格動向を予想するのは極めて難しく、弱気市場は数年継続することがあると忠告しています。
リー氏は以下のように述べました。
「価格を予想するのは難しい。私はこの業界に入って7年になる。私が思うに、半年から1年で回復することもあれば、3、4年かかることもある」
via: Litecoin Creator Charlie Lee Recommends Buying Bitcoin in Bear Market
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