どうもワイです。
25〜30 歳の日本人男性ビジネスマンの 14% が仮想通貨を保有していることが調査で判明しました。
仮想通貨の英語記事シリーズ、今回はこの記事を読んでいきます。
Survey: 14% of 25-30-Year-Old Japanese Male Office Workers Own Cryptocurrencies
若い男性ビジネスマンの実態調査
A study has found that 14 percent of male Japanese office workers aged 25-30 are hodling cryptocurrencies despite market trends seeing prices taking a tumble.
ある調査によると、25〜30 歳の日本人男性ビジネスマンの 14% が、市場価格の悪化にも関わらず、仮想通貨を保有していることがわかりました。
The survey further found that those holding 50,000 yen, or $469, accounted for the largest percentage at nearly 25 percent. However, those who own more than one million yen, or $9,400, was down at 10.2 percent. Notably, during a time of bitcoin’s surge in value last year from October to December, this period accounted for the highest percentage purchase at 24.3 percent among 25 and 30-year-olds, the survey found.
さらに同調査によると、5 万円 (469 ドル) を保有している人が約 25% と最も多いことがわかりました。一方 100 万円 (9,400 ドル) 以上を保有する人は 10.2% まで低下します。昨年 10 月から 12 月にビットコインが高騰した期間には、この層が 25〜30 歳の 24.3% と最も多く占めていました。
For first time buyers, 15 percent of respondents indicated that they purchased cryptocurrencies after market prices had dropped following the hack at Tokyo-based crypto exchange CoinCheck. For many, however, regardless of what’s going on with the market at present, they still believe in the merits of holding on to their assets.
初めての購入時期に関しては、回答者の 15% が、東京に拠点を置く取引所「コインチェック」のハッキング事件に続き市場価格が下落した後に仮想通貨を購入していたことがわかりました。しかし、多くの人は、現在の市場がどのような状況であろうと、仮想通貨資産を保有するメリットをまだ信じています。
今回は日本人男性ビジネスマンの仮想通貨保有実態に関する記事でした。
リンク：新R25総研が20代ビジネスマンの仮想通貨保有実態を調査。保有率は14%、うち4分の1は投資初心者であることが判明
イノベーター理論では、普及率 16% までが「アーリーアダプター」と呼ばれます。大きな下落を経験した後でさえ、若い人の 1 割強が仮想通貨を保有しています。今後価格が上昇することがあれば、この割合が一気に増加するかもしれません。
