
今回は前置詞 into について勉強しよう。

into の意味は「〜の中へ」ですね。in とは違うんですか?

into と in は似ているようでちょっと違うの。

ではまず into の基本イメージを見てみよう。
into の基本イメージ:中に入っていく

into の基本イメージは「中に入っていく」。ものや空間の内部に入っていくというイメージ。

in は「〜の中」という静的なイメージだけど、into は外から中に入っていくという動きのあるイメージだよ。

中に入っていくイメージ。


飛び込んでいるね。

in のイメージはこうだったでしょ。


なるほど、into は in よりも活動的な感じですね。
場所 (〜の中へ)
She pored tea into a cup.
彼女はカップにお茶を注いだ。
He walked into the convenience store.
彼はコンビニに歩いて入った。
the main road into the airport
空港に通じる幹線道路

外にあったものが中へ移動する感じがわかるでしょ。

そうですね。
衝突
He smashed into a tree.
彼は木にぶつかった。
The car crashed into a tree.
車が木に衝突した。

何かにぶつかった、衝突したというときにも使われるよ。
I ran into her in a supermarket.
スーパーで彼女に偶然でくわした。

run into、bump into で (偶然出くわす) という意味になるの。

出くわすことはぶつかるイメージなんですね。
変化
She can translate Japanese into English.
彼女は日本語を英語に翻訳できる。
turn two small bedrooms into one big room
2つの小さな寝室を1つの大きな部屋にする

into には「変化」のイメージもあるよ。

「日本語を英語に変化させる」「2つの部屋を1つに変化させる」ってことですね。
その他のフレーズ

他にもこんなフレーズがあるよ。
look into 「〜を調べる
change A into B 「AをBに変える」
break 〜 into pieces 「〜を粉々にする」
put 〜 into action 「〜を実行する」
take 〜 into consideration 「〜を考慮する」
classify A into B 「AをBに分類する」
divide A into B 「AをBに分割する」
[8][9] ウィズダム英和辞典
登場キャラクター

シン
英語が苦手な少年。ミサから英語を教わっている。

ミサ
英語を教えてくれる近所のお姉さん。

レイ
シンの同級生。絵を描いて勉強会のサポートをしている。