先月、ノースカロライナ州バーリントンで生後4週間の子猫が発見されました。
理由はわかりませんが、その子猫は置き去りにされて、家の外で母親を求めて鳴いていたのです。
置き去りにされた生後4週間の子猫
ある親切な女性が、その敷地に2日間子猫がいたことに気づいたのですが、飼い主や子猫の支援を買って出る人はいませんでした。女性は手遅れになる前に、すぐに地元のレスキューグループであるスパークル・キャット・レスキューに連絡しました。
子猫はレスキューによって無事に保護されました。
「このかわいそうな子猫は一晩中鳴いて怖がっていて、孤独で疲れ切っていました」と職員は話しました。
その子猫はレオと名付けられ、安全に保護された喜びでゴロゴロと喉を鳴らし始めました。
お腹いっぱいに食べた後は、獣医の診察を受け、たくさん抱っこされて、睡眠不足を取り戻そうと快適なベッドで長い昼寝をしました。
隔離が終わると、レオは里親の飼う他の子猫たちと会う準備ができていました。レオは他の子猫たちと遊ぶようになり始めましたが、いつもかわいがってもらうために人間の元に戻りました。
大変なスタートでしたが、小さなレオには次の冒険の準備もできています。
生後7週間のレオは、まもなく生涯の家族の元に行きます。
レオにはこれから大きな家族ができて、そこには2匹の猫がいます。その2匹もまた、スパークル・キャット・レスキューから保護された猫たちなのです。
via: Kitten Insists on Being Cuddled After He Was Rescued from Rough Life on Streets