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「不必要に愚かで危険だ!」オーストラリア空軍機が高層ビルに向かって低空飛行

Airplane

オーストラリア空軍の航空機が、航空ショーでビル街を低空飛行しました。「9/11のようだ」「不必要に愚かで危険だ」と呼ぶ声も上がり、ネット上で話題になっています。

航空機が高層ビル街で低空飛行

オーストラリア空軍 (RAAF) の航空機がビル街のわずか数メートル上空を飛行したことで、オフィス街の人々は恐怖に震えました。

動画では、巨大な航空機が高層ビルに向かって飛行している様子が確認できます。航空機はビルの直前で機首を上げ、「まるで9/11だ」と呼ぶ人もいたようです。

この一件はソーシャルメディアで「不必要に愚かで危険だ」と批判されています。

「わずかなミスでビルや人々が丸焼けになっていただろう」
「クールだが大きな間違いを起こしていた可能性がある」

ある人々はRAAFを擁護し、このスタント飛行はしっかりとした計画に基づいていて、ぶっつけ本番で行われたわけではないと主張しました。

「両方のパイロットが同時に心臓発作を起こしたり航空機に壊滅的な故障が起きない限り、誰も危険にさらされない」と彼らは説明しました。

これに他の人が反論しました。

「私は、熟考されていないと言っているわけではない」
「ただ、これは大きく間違っていて、非常に危険だと言っているだけだ。人々が住み、働いているビル街に、そこまで接近して飛行する必要はないだろう」

via: 'This could have gone very, VERY wrong': Terrifying moment RAAF plane flies towards buildings – as the stunt is slammed as 'stupid and dangerous'