ジョージア州でワンコのジョージが3年ぶりに飼い主と再会しました。ジョージは2015年に迷い犬になり、それ以来ずっと飼い主のジョルジ・ベレツィアーニ氏が探していたのです。
3年ぶりに飼い主と再会した迷い犬
ワンコのジョージは2015年に迷子になり、それ以来ずっと62歳のジョルジ・ベレツィアーニ氏がジョージを探し続けていました。ViralHogによると、ジョージア州トビリシにあるオペラハウスの従業員が迷い犬のポスターを見て、近所を歩いている白と黒の犬を見たとベレツィアーニ氏に連絡したとのことです。
動画では、木の下で丸くなっているワンコに近付き「ジョージなのか? 元気だったか?」と話しかけます。
その声を聞いたジョージは耳を立て、主人の声だと認識すると、泣くような声をあげながら喜び始めました。
ViralHogによると、ジョージの耳には黄色のタグが付いていました。これはジョージが保護されてワクチンを投与された印であり、その後ジョージが無害だとわかると再び路上に戻されたようです。
via: Watch this dog reunite with his owner after 3 years on the streets