仮想通貨取引所コインベースは、同社の仮想通貨保管サービス Coinbase Custody (コインベース・カストディ) に約 40 銘柄の追加を検討していると発表しました。
仮想通貨の英語記事シリーズ、今回はこの記事を読んでいきます。
Coinbase Custody Considers Addition of 37 New Assets Including XRP, EOS and XMR
XRPやADAなどの追加を検討
San Francisco-based exchange and wallet service Coinbase announced today, Aug. 3 that it is exploring the addition of 40 new assets to its custodial service, Coinbase Custody.
サンフランシスコに拠点を置く仮想通貨取引所およびウォレットサービスのコインベースは 8 月 3 日、同社の仮想通貨保管サービス Coinbase Custody (コインベース・カストディ) に新しく 40 種類の資産を追加することを検討していると発表しました。
The blog post stresses that the crypto assets may be added “for storage only,” and that Coinbase will add them “as quickly and safely as possible.” Coinbase states that they are not currently considering the assets for trading.
同社は、仮想通貨資産の追加は「保管のみ」とし、「可能な限り迅速かつ安全に行う」とブログで強調しました。また、これらの資産を取引することは検討していないと説明しています。
Among the new assets being considered for storage are Ripple (XRP), EOS, Monero (XMR), VeChain (VEN), Cardano (ADA), Bitcoin Gold (BTG), and Telegram.
検討中の資産には、リップル (XRP)、モネロ (XMR)、ヴィチェーン (VEN)、カルダノ (ADA)、ビットコイン・ゴールド (BTG)、テレグラムなどが含まれます。
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