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貴重品や仮想通貨ウォレットの保管用に耐火バッグを買ってみた

どうも。

貴重品の保管用に耐火バッグを購入したので簡単に紹介します。

耐火バッグ

通帳や書類に限らず、仮想通貨をペーパーウォレットやハードウェアウォレットで管理する場合でも、家で保管している貴重品は火事などで燃えてしまう可能性があります。また、紙は水にも弱いですね。インクがにじんだりとか。

一応我が家には普通の金庫もあるのですが、もっと気軽に貴重品を出し入れできる耐火バッグを購入してみました。

NUDO金庫耐火、書類保管ケース 金庫 手提げ 家庭用 防炎 防水 375*300mm,黒

サイズは A4 より大きい 375*300 mm なので、13 インチのノート PC がちょうど入る大きさです。15 インチは入らないと思います。

MacBook
13インチMacBookと比較
A4
A4用紙と比較

写真のように A4 用紙が楽に入るサイズなので、クリアケースなどで仕分けすることもできます。ポケット類はバッグの外側に一つあります。内側にはありません。

あと、フェルト生地っぽい小さいケースも付いていました。通帳が入るサイズです。普段使っていないカード類や腕時計などを入れておくのに良いかもしれません。

ケース
通帳サイズのケース

耐火性能については商品の説明を引用します。

このビジネスバツグの生地は最新の環境保護型の防炎材料を採用し、耐熱温度は850℃にアップするのみならず、痒くなくて匂いもないことを実現しました。耐熱性、防汚性、防水、防炎、引張強度にも優れた!

日本語がアレですが、火に強く防水性能もあるようです。レビューを見ると実際に検証している強者もいます。

耐火バッグ1
カスタマーレビュー
今回大変良い買い物をしました。外装も綺麗な作りで外側のレザーが質がひと目で分かります。 今自然災害の多い中、どこの家庭にも水の災害や火事の災害で大事なものをこれにいれて守れます。 水を落としたら、防水できていて、ライターで火をつけたら何もなかったです。説明通り。びっくりしました。 これは買って大正解でした。アイパットも入る大容量で。大事な書類や家の契約書、貴金属などをいれて保管したいです。 すぐに持ち出せられるよう用意したいですね。

防水に関しては、完全に浸水するとファスナーの部分から水が入ってきそうですが、バッグに水をこぼしたりする程度なら大丈夫そうです。


というわけで、簡単ですが耐火バッグの紹介でした。

仮想通貨を取引所に預けずに自分で管理している方も多いと思いますが、ハードウェアウォレットやペーパーウォレットが火事などで使えなくなってしまうと元も子もありません。重くて高価な金庫を設置するのは大変ですが、耐火バッグなら気軽に利用できるのではないでしょうか。