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猫でもわかる 秘密の英語勉強会

猫たちと学ぶ、英語初級者のための勉強会

凍える野良猫、保護された喜びでゴロゴロが止まらない

ニュースで英語勉強会

今回は、ある野良猫が寒い日に凍えているところを保護されて、嬉しさのあまり GoroGoro が止まらないという話だよ。

昭和のヒット曲みたいな言い方やめて。

誰か GoroGoro 止めて GoroGoro

凍える野良猫 保護された喜びでゴロゴロが止まらない

記事の内容を簡単に要約するとこんな感じ。

1 月初旬のある日、チャールストンのレスキューグループ Itty Bitty Kitty Committee に「野良猫が凍えかかっている」と連絡が入った。

野良猫は病院に運ばれ、到着するとすぐに愛情を持って毛布で包まれた。すると、優しく触れられた猫がゴロゴロと喉を鳴らし始めた。その猫には目を開く力もほとんど残っていなかったが、それでもゴロゴロと喉を鳴らし愛を求め続けたのだ。

その猫の正確な年齢は不明だが、かなりの高齢であることは明らかだった。匂いもひどく、やせ細っていた。最悪の事態が危惧されたが、検査の結果 FIV (猫免疫不全ウイルス感染症) には感染していないことがわかった。

保護された翌日、ファーゴ (猫の名前) は目を開き、エサと飲み物を口にした。ファーゴは誰かに触れられると必ずゴロゴロと喉を鳴らし、嬉しそうに鳴いた。

ファーゴの里親となった Emiley Schoolcraft さんは「彼はとても可愛くて、彼のゴロゴロはこれまでに私が聞いたことがないほどのものです!」と語った。

「彼があとどれくらい生きられるかわかりませんが、私たちがファーゴを愛していることとファーゴが私たちを愛していることは確かです」。

ファーゴは長い時を生き抜いて、死の淵からも蘇った猫である。もし言葉が話せたら多くの物語を聞かせてくれるだろう。彼はタフで優しいゴロゴロマシーンなのだ。

動画を見るとすごいゴロゴロ言ってる。

ちなみにファーゴにはもう歯が 1 本しかなくて流動食しか食べられないほど高齢だそうだよ。保護されなかったらこれ以上外の世界では生きていけなかったかもしれないね。

さて、今回の例文はこれ。

 例文

Rescuers brought him back from the brink, and he was so thankful that he couldn't stop purring.

救助者が彼を死の淵から救うと、彼は感謝のあまりゴロゴロが止められなくなった。

今回は接続詞の and で 2 つの文が並んでいるパターンだね。1 つ目の文の主語は Rescures 「救助者」で、つまり野良猫を保護した人のこと。

brought him back from the brink は「死の淵から救った」。bring back が「戻す」とか「連れ戻す」という意味で、brink が「瀬戸際」とか「淵」という意味。つまり、ここでは野良猫が凍え死にそうなところを救助したということ。bring back someone from the brink of death 「死の淵から救う」という表現もあるよ。

2 つ目の文の主語は he でこれは救助された野良猫ファーゴのこと。he was so thankful that he couldn't stop purring は「彼は感謝のあまりゴロゴロが止められなくなった」。so ... that 〜 は「あまりに ... なので 〜」という意味の構文だから he was so thankful that 〜 で「彼はあまりに感謝して〜」となる。purr は「ゴロゴロと喉を鳴らす」という意味の動詞だから、couldn't stop purring は「ゴロゴロと喉を鳴らすことを止められなかった」となるよ。

2 つの文を少し整理して訳すと「救助者が彼を死の淵から救うと、彼は感謝のあまりゴロゴロが止められなくなった」という感じだね。

猫のゴロゴロを表す英単語があるんですね。

うん。meow が「ニャーと鳴く」、purr が「ゴロゴロと喉を鳴らす」だね。YouTube で purr を検索するとゴロゴロ動画がたくさん見つかるよ。

それは一部のマニアにはたまらない情報ですね。

登場キャラクター

シン
英語が苦手な少年。ミサから英語を教わっている。

ミサ
英語を教えてくれる近所のお姉さん。