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助けて!スズメの足が凍ったフェンスに張り付いちゃった!

今回は、スズメの足が凍った金属のフェンスに張り付いてしまったという内容だよ。

あー、凍っている金属って手が張り付いたりしますよね。

そうそう、そんな感じでスズメが張り付いて動けなくなっちゃったんだよ。

凍ったフェンスに張り付いたスズメを救出

スズメの足が凍ったフェンスに張り付いちゃった

記事の内容を簡単に要約するとこんな感じ。

元日、アイダホ州のコールドウェルに住むネルソン・ミラーさんが馬に餌を与えていると、金属のフェンスに足が張り付いているスズメが目に入った。その日の気温は氷点下だったため、スズメの足がフェンスに凍り付いてしまったのだ。

ミラーさんはまず、スズメの体を抑えながら足を手のひらで温めようとした。次に、温かい息を吹きかけて足をはがそうとした。しばらく温めながら左右に動かすと、足がフェンスからはがれてスズメは飛び去っていった。

「良い気分で一年が始められる」とミラーさんは語っている。

良い話ですけど結構強引にはがしてましたね。

お湯とか使えば良さそうに見えるけどそういう状況じゃなかったのかな。

さて、今回の例文はこれ。

 例文

Nelson Miller of Caldwell, Idaho, found the small bird with its feet frozen to metal as he fed his horses on New Year’s Day.

元日、アイダホ州のコールドウェルに住むネルソン・ミラーさんは馬に餌を与えているときに足が金属に凍り付いている小さな鳥を見つけた。

主語は Nelson Miller だね。 of Caldwell, Idaho は地名で「アイダホ州のコールドウェル」。だから主語は「アイダホ州のコールドウェルに住むネルソン・ミラーさん」。

found が述語動詞で、found the small bird 「小さな鳥を見つけた」。

with its feet frozen to metal は「足が金属 (のフェンス) に凍り付いている」。with は基本的には「〜と一緒に」という意味だけど、この場合は「〜の状態で」というふうに状況や状態が付帯していると考えて。

付帯している?

付帯は「付け加える」という意味だね。だから、feet 「足」に frozen to metal 「金属に凍り付いている」という状態を付け加えている、つまり「足が金属に凍り付いている」という意味。

だから found the small bird with its feet frozen to metal で「足が金属に凍り付いている小さな鳥を見つけた」となる。

このように with A B 「A が B の状態で」というのはよくあるパターンだよ。

なるほど。

as he fed his horses on New Year’s Day は「元日、馬に餌を与えていたとき」。この as は接続詞で「〜している時」という意味。fed は feed 「食べ物を与える」の過去形だね。

というわけで「ネルソン・ミラーさんは馬に餌を与えているときに足が金属に凍り付いている小さな鳥を見つけた」となる。英語の語順にあわせると「ネルソン・ミラーさんは足が金属に凍り付いている小さな鳥を見つけた。馬に餌を与えていたときのことである」って感じかな。

英文は 1 行なのに訳文は 2 行に分けてもいいんですか?

2 行に分けた方がわかりやすい場合は分けてもいいよ。逆に 2 行を 1 行にまとめて訳す方がわかりやすくなることもある。必ずしも英文の行数と訳文の行数を合わせる必要はないし、無理にあわせようとして不自然な日本語になることもある。そのへんは自分で判断するといいよ。

そうですか。

今回の記事は、昔話ならこの後スズメが恩返しにきそうな内容でしたね。

しかし、ちょうど近くに助けてくれる人がいたから良かったけど、自然界でこんなことになったらどうしようもないな。

暖かくなって氷が溶けるまでは身動きがとれないだろうね。でも、そもそも自然界に金属のフェンスはないんじゃない?

うーん、スズメを助けたのは良い話だけど、そもそも人間が作ったものがスズメに危害を加えているのもまた事実なんですね。

登場キャラクター

シン
英語が苦手な少年。ミサから英語を教わっている。

ミサ
英語を教えてくれる近所のお姉さん。